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環境リノベーションは、ご依頼者様の立場に立って「見る」「考える」「動く」を第一に活動しています
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2024年11月15日
2024年11月08日
2024年11月08日
2024年11月01日

環境リノベーションコラム

【粗大ゴミを処分する大切さ】

ごみは、日々の生活の中できってもきれない、かたづけてもかたづけても増え続ける大変困った存在です。
また、新しく購入した家具や電化製品などもいつまでも新しいままではありません。どんなに大事に使っていてもいつかは、劣化・老朽化していきます。

増え続けるごみを片付けることなく、そのまま放置していると、腐敗したごみは害虫の餌食になります。よく夏場になると生ごみからショウジョウバエを見つけてゾワッとした経験はないですか?生ごみを数日放置しただけで発生するショウジョウバエ。
ゴミ回収をしたお宅からよく見つけるのは、ゴキブリのフンやネズミのフンです。ゴキブリのフンにはサルモネラ菌、チフス菌、大腸菌、ピロリ菌など、ネズミのフンにはサルモネラ菌、チフス菌、ペスト菌、ハンタウィルスなど、人体に悪影響を及ぼす病原菌やウィルスが多く含まれています。健康への被害は計り知れません。
ごみの搬出後あらわになったプラグは、大量のホコリに埋もれておりいつ火災が起きてもおかしくない状況です。
また、古くなった家具等は耐久性も弱くなり地震などで倒れやすくなるため、放置しておくのはとても危険です。
ガラス扉にヒビが入っていたり、ビスが取れてそのまま放置されていたり、いつケガをしてもおかしくない状況です。

健康に安全に生活をするためにもごみ、不用品をかたづけることはとても大切なことなのです。

【遺品整理の必要性とタイミング】

遺品整理と言うのは家族が亡くなった後、その故人が生前所有していた私物や 物件等を家族が残す物、処分する物とに分別して整理をする事をいいます。 もちろん、故人の私物をすべて手元に残すご家族もいますが、遺品整理は残された家族の 「心の整理」でもあります。 遺品整理をするタイミングについては決まりはありません。 心が落ち着いて遺品整理をしたくなった時がタイミングなので49日が終わったらやらなくてはいけない、 年内にしなくてはいけないという事はありません。 ご家族で話し合って、ご家族のタイミングでよいのです。

【回収業者とトラブルにならないためには?】

近年、競争率が激しくなってきている不用品回収業者。そのため契約をとるために、お客様に充分な説明をしないまま契約に持ち込み、お客様とトラブルになっているケースが増えてきています。不用品回収業者に不用品引き取りや遺品整理を依頼する前にきっちりサービス内容を確認しておくことで業者とのトラブルを避けることができます。
例としておすすめするチェックポイントは『追加料金の条件』『当日の立ち合いは必要か』『作業内容』『作業工程』『支払方法』です。
回収した不用品を不法投棄にて処分する悪徳業者もいます。
いい業者、悪い業者を見極めて、正しく、気持ちよくかたづけをしましょう。

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